岡山の豚まん「山珍」
時期によっては通難でのお取り寄せが 二ヶ月待ちにもなる山珍の豚まんは、 他の豚まんと何が違うのか?
まずは無添加、手作りにこだわり、モチモチでふわふわとした評判の皮生地に 優しく包まれているうずらの卵、角煮、キャベツ、ミンチ、玉ねぎ、 背脂の6種類に、私たち山珍はこだわり抜いています。 このこだわりを活かす為に、この道10年以上のベテラン職人が、素材の良さを崩さない様に 手作業の中で別々の仕込みによって1つずつ味付けを行います。
1つの豚まんを完成させるまでに約8時間の工程が必要になるのですが、 4人のベテラン職人が全て手作業で行っている私たちの自慢の豚まんです。
岡山県内だけではなく、各TV取材のお蔭で他県からも 沢山のご依頼を頂いています。
10個詰め合わせ3800円が大変人気でございます。
あなたの住む街に1つ1つを丁寧に手作りでお届け致します。
山珍の豚まんは全て無添加具材です
山珍の豚まんは、何十年もの間先代から受け継がれたレシピを、今も固くなに守っています。
昔ながらの製法となりますので添加物は一切入ってません。
今は色々な調理器具をはじめ、自動化できる部分もあるので大量生産が可能な時代です。
しかし、あえて私たちは機械を使わずに、美味しさはもちろんのこと、 安心にもこだわっているので1つ1つを完全な手作りで行っています。
昨今は大気汚染、放射線物質、水の純度などの問題に溢れています。
先代の時代でしたら、この様な環境問題は、ほとんどなかったはずです。
だからこそ、今に生かされている私たちはあえて無添加にこだわり
1つ1つの豚まんに先代の想いをしっかりと詰め込んでいます。
添加物アレルギーの方をはじめ、闘病中の方、お子様も安心して食べて頂けます。
山珍の豚まんの特徴。他とは違うものは何なの?
『焼き豚を炊いた後の醤油』で全体を味付けすることにより、生醤油では出せない角の取れた柔らかな甘みと、肉から染み出す天然のアミノ酸がうまみの元となり奥深さを出しています。
うずらの卵
焼き豚を炊いた後の醤油で漬け込み、味浸み卵にしています。
角煮
岡山県産の無添加の醤油でトロトロに煮込んで手作業にて角切りにしています。
キャベツ
岡山県牛窓産をメインのキャベツとして、全て手切りをした後に、塩もみ、脱水を行い素材の良さを活かします。
挽き肉
粗びきと細引きを絶妙にブレンドしてラード・胡椒・焼き豚を炊いた後の醤油でしっかりと味付けしています。
豚の背脂
岡山県産の無添加醤油で1時間煮込んで手作業でみじん切り独自の風味が食欲をそそります。
ラード
角煮を炊いた際に出る脂分ほのかな甘みと肉の風味を感じる事が出来ます。
玉ねぎ
手作業でざく切りし、大鍋で半透明になるまで炒めます。
片栗で甘みを凝縮 ※背脂、ラード、玉ねぎを仕込み、混ぜ込むことにより、
味に深みが更に加えられ、砂糖をはじめアミノ酸調味料、添加物が不要となる。
うずら、角煮以外を仕込み後、混ぜ合わせ、焼き豚を炊いた後の醤油と黒胡椒で味付けしながら混ぜ合わせ餡の完成
生地
私たちはシンプルに小麦粉、焼き塩、ラード、牛乳で練っています。
手作業にて1枚ずつ成型を行い、6種類の具材を手際よく包んだら1次発酵→2次発酵→蒸します。
この道40年のベテランの目で発行具合、生地の固さを確かめていきます。
これら全行程を手作業にて、4人が8時間かけて1つの豚まんが完成その後も少しずつ改良を加え、
試行錯誤を繰り返し、美味しさを追求していくのです。
そんな豚まんは今でも先代の想いを引き継いでお子様にはもちろん、
全てのお客様に安心して美味しく食べて頂ける様に無添加・手作りを貫いております!